【知らないともったいない】サーモスの水筒JNL-602をひと夏使ってみた感想【レビュー】


うちの職場(倉庫)は空調が無く、夏はクソ熱くて冬はクソ寒いです。冬はなんとか乗り切れるのですが、夏はとにかく辛い。温度は40度近くまで上がり扇風機2台体制でも意味なし。暑すぎてMacBook Proの調子が悪くなることも多々ございます。

そんな中でいかに熱中症予防のために上手に水分補給出るかも非常に重要になってきます。普通に体調悪くなりますからね。私もこの夏は1度ほど熱中症らしき症状に見舞われました。

そこで紹介するのが保冷力に非常に優れた「サーモス」の水筒です。

サーモスの魔法瓶


サーモス 魔法びんのパイオニア

「魔法びん」って聞くと我々世代は象印とかタイガーとかのでっかいポットみたいのを想像してしまいがちですが、最近良く目にするのが下の画像のようなマグタイプの小型の水筒です。

サーモス 水筒 JNL-602
サーモス 水筒 JNL-602

世界で初めてガラス製の魔法びんを製品化したサーモス。「おいしく水分補給」するために、さまざまな工夫を重ねてきました。スポーツジャグから山専用のボトルまで、魔法びんのすぐれた保冷・保温力がさまざまなシーンで活躍します。

というわけでそんなに高くもないのでJNL-602を買ったみました。

サーモスの水筒600ml JNL-602
サーモスの水筒600ml JNL-602
サーモスの水筒600ml JNL-602の飲みくち
サーモスの水筒600ml JNL-602の飲みくち

サーモスの水筒の便利な使い方


前にどこかで見たのが、「水筒に氷だけを入れてその都度飲む分だけ入れて使う」という方法。

上記の方法も悪くは無いと思いますが、うちの職場の環境ですと常に冷たい水分を直ぐ側に常備しておきたいのでその都度冷蔵庫まで行って入れに行くのは非効率。

色々試した結果、一番シックリ来たのが「水筒の半分位氷を入れて冷蔵庫で冷やしておいた水やお茶を入れる」という方法。この方法なら常に冷えた状態の水分を補給できます。600mlの半分なので常に約300mlの冷たい飲み物をそばに置いておくことが出来ます。

無くなったら冷蔵庫で冷やしておいた水やお茶を補給する。コレだけです。

この方法なら仕事が終わって家に帰ってきても画像の通りまだ氷が残っております。

サーモス JNL-602の水筒の中
サーモス JNL-602の水筒の中

保冷力半端ないっす。

ただ、注意しなければいけないのはあくまでも「冷蔵庫で冷やしておいた飲み物を補充」という点です。常温やぬるくなった飲み物等をいれてしまうとすぐに氷が溶けてしまいますので職場に冷蔵庫が無いと上記方法はおすすめできません。

ただ、一日で600ml程度しか水分を取らないという環境の場合は朝に少量の氷と飲み物を入れておけば一日中持ちます。私はJNL-602の600mlの物を購入しましたが更に大きいサイズの750mlというのもありますのでそちらも参考してみて下さい。

サーモスの水筒は真夏の野球観戦にも最適


私は神宮球場やマリンスタジアムによく野球観戦に行くのでその時は必ず上記方法にてサーモスの水筒で水分補給します。真夏の球場でビール飲むと経験ある人はわかると思いますがプチ脱水症状になりますので水分補給は必須です。ただ、球場内で買うとボッタクリ価格なので球場の外で買って補充してます。

特に8月なんかはナイトゲームでもかなりきついですね〜

なので今年の野球観戦では、サーモスの水筒 JNL-602は大活躍でした。JNL-602は久々に心の底から「買ってよかったな〜」って思えた商品でした。

もう夏も終わってしまいましたが、皆さん来シーズンは是非サーモスをお試しください。今度はビール用のタンブラーも試してみるつもりですのでそちらもレビューする予定です。

以上、サーモスの水筒 JNL-602のレビューでした。


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