本当にオススメのワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB2です。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2購入のきっかけ
今年に入ってから我家の猫のぱんちちゃんが落ち着き無く大声で鳴いたりするのでちょっと困ってたので、猫にも効くかどうかわかりませんがモーツァルトやヒーリング・ミュージックを聴かせてみることにしました。
ですが、我が家にはオーディオ機器と言うものはありません。以前と違ってCDで音楽を聴くと言う習慣が無くなってしまいましたので、古いMDコンポは処分してしまいました。
今は、車の中で聴くかiPhoneとイヤホンで聴くかしかないので必要ないですもんね。なのでMacにつないで音楽をかけようと思い色々探しました。
結局行き着いたのが、「SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2」です。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2を選んだ理由
安いPC用のスピーカーだとやっぱりおもちゃみたいというのもありましたし、かといってコンポなんて置き場所無いしでこの手のBluetoothで接続できるスピーカーがやはり最適。
前に仕事で使っていた三菱のモニターなんかはスピーカー内蔵だったのですが、正直言ってMacBook Proの内蔵スピーカーより音が酷くてやはり音楽聞くには不向きでした。
Bluetooth接続なので場所を選ばず、またMacに限らずiPhoneやiPadとも接続できて家のどこでも音楽が聴けるようになります。特に猫がうるさい時は猫専用の部屋に隔離するのでそこにiPadとこのSRS-XB2を持っていき音楽を流すことができるようになります。
SRS-XB2の内容物はこんな感じです。
保証書ももちろんありますが、ソニータイマーだけはやめてくれ…
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2の大きさ
次に決め手となったのはSRS-XB2の大きさです。
約191×62×65mmとコンパクト。
こんな感じです。


特に高さが重要で、古いAppleのシネマディスプレイのちょうど下の部分に収まるのが条件でしたが、SRS-XB2はすっぽりハマりました。
こんな感じです。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2の主な仕様
スピーカー:直径42mm(フルレンジ)×2
実用最大出力:20W(10W+10W)
通信方式:Bluetooth標準規格ver.3.0
入力:ステレオミニジャック(オーディオ入力端子)
マイクロUSB充電・給電対応:◯
質量:約480g
SRS-XB2は小さいけど意外とズッシリとしてます。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2のおすすめポイント
メーカーによると、「大音圧とパンチの効いた低音を両立したスピーカーユニット」という事ですが、確かに小型スピーカーにありがちなスカスカ感はありません。しっかりと下が出てます。
SRS-XB2の音質も思っていたよりもかなり良かったです。まだメタル系は聴いてませんが、とりあえずモーツァルトはイヤホンで聴くより良かったですね。
まあ、今の御時世家で大音量で音楽なんてまずありませんので、SRS-XB2位で十分ではないでしょうか。持家でオーディオマニアなら話は別ですが、一般家庭で賃貸物件なら十分すぎると思います。それでもSRS-XB2の音量を最大にするとかなりでかいですよ。
低音の秘訣は背面にに低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」を配置したことにより、風きり音などのノイズを抑え、キレと存在感のある低音域を実現できたとの事です。まあこの辺は素人にはよく解りませんが。
Extra Bassボタンがついているので更に低音効かせたい時は押して使うと良いでしょう。
Bluetoothは8台までの機器をペアリングすることができるマルチペアリングに対応しているので、うちのようにMac、iPHone、iPadと全機種とペアリングすることができます。
バッテリーは最長12時間なのでアウトドアでも使えますね。また、防水設計なのでお風呂場での使用も可能です。私は使いませんけど。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2で猫にモーツァルトを聴かせてみた
これについてはうちの猫にはあまり効果ありませんでした。他に何か問題があるのかちょっと心配です。
以上、SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2のレビューと商品紹介でした。
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