VALUE-DOMAINとCORESERVERでWordPressを独自ドメイン運用する際の設定等、
備忘録を兼ねた記事です。
WordPressの優れた点等についてはこちらの記事を参照してください。
WordPressが有能すぎて鼻血が出そうwww
WordPressを独自ドメイン運用する際に必要な物
・ドメイン
・レンタルサーバー
・ちょっとのやる気
VALUE-DOMAINとCORESERVERのセットなら設定はかなり楽です。
そんなに難しくは無いので安心してください。
VALUE-DOMAINでドメイン取得
もう10年以上お世話になっているVALUE-DOMAINさんです。
まずはこちらから登録
空きドメイン検索はこちらから
ドメインの料金は「.com」「.net」で年間1404円(税込)です。
昔はもっと安かったんですけどね〜
支払いはクレジットカードとなります。
ドメイン名は非常に重要ですので慎重に決めて下さいね。
CORESERVER(コアサーバー)に登録
CORESERVER.JP:コアサーバー 初期費用無料のレンタルサーバー
CORESERVERは多機能な上に値段も割と安く、比較的安定しているレンタルサーバーだと思います。
CORESERVERは長年使ってますが、データが消えたとかいうことは今まで一度もありません。
ちなみにCORESERVERは年に1,2回位サーバーが落ちることがありますのでwww
CORESERVERはVALUE-DOMAINと運営会社が同じで連携できますので、できればセットで使った方が色々楽です。
プランは色々ありますが、一番安いプランだと月々213円(年間契約の場合)とかなりの安さです。
PHPやMySQLも使えて、もちろんWordPressにも対応してます。
ディスク容量は60GBから、マルチドメインにも対応でメールアカウントも200〜無制限です。
なので複数ドメインでサイトやブログを運営することも可能です。
アダルトサイトはNG、初期費用は無料です。 (期間限定?)
無料お試し7日間があるので一度試してみてはいかがですか?
WordPressのインストールやその他の設定
WordPressのインストールの前にちょっとだけドメインとサーバーの設定があります。
・DNSの設定
・ドメインウェブの設定
設定方法については下記ページに詳しく出てますのでここでは省略します。
DNS情報・URL転送の設定 | VALUE-DOMAIN ユーザーガイド
コアサーバーのドメインウェブの設定 | VALUE-DOMAIN ユーザーガイド
・WordPressのインストール
まずWordPress用のデータベースを作成します。
CORESERVERの管理画面の「データベース」をクリック。
次に左のラジオボタンにチェックを入れ、
パスワードを設定、文字コードをUNICODEにします。
メモ欄は任意で。

下の作成ボタンをクリック。
(私の場合、何故か1度でできない事もあったので何度かやったらできました)
これでWordPress用のデータベースの作成は完了です。
次にいよいよWordPressのインストール。
CORESERVERにはデフォルトでWordPressがインストールできるようになってます。
WordPressのバージョンはこのブログを書いている段階で4.4です。
CORESERVERの管理画面より「CGIインストール」をクリック。
設置場所を入力しインストールをクリック。(デフォルトではwordpressとなっております)
設置場所は、CORESERVERのドメインウェブを設定した際に、
public_htmlの中にドメイン名のフォルダが作成されてますのでそちらを選択するか、
ご自分で変える場合は適宜変更してください。
当ブログの場合は「gomako.com」と入力してインストールで問題ありませんでした。
WordPressのインストールはすぐに終わります。
終わったら、「開く」をクリックすると下の様なWordPressの初期画面が出ます。
一番下の「さあ、始めましょう!」をクリック。
するとWordPressの初期設定画面が開きます。
先ほどのWordPress用のデータベース作成の際に設定したパスワード等を入力します。
データベース名とユーザー名は同じです。
データベースのホスト名とテーブル接頭辞についてはそのままで大丈夫です。
入力が完了したら一番下の「送信ボタン」をクリック。
以上で、WordPressのインストールは完了です。
これであなたもWordPressデビューです。
いい記事をたくさん書いてくださいね。
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